高専生でもアルバイトしてるの?【比率は?職種は?】
こんにちは!高専5年生のABANDONMANです。
今回の記事では
「高専生がどのくらいアルバイトをしているのか」
「どのような人がアルバイトをしているか」
「どんなアルバイトをしているか」
ということを私のクラスをもとに紹介しようと思います。
アルバイトをやっている人の比率
私は5年生ですが私のクラスでは半分ぐらいの人がアルバイトをやっている感じでした。
といっても、通生(家から通う学生)がほとんどで寮生(寮に住んでいる学生)は規則が厳しいためやらない人が多いです。
また、夏休みになると時間ができる人が多いのでアルバイトをやる人が増えます。
基本的には低学年だと部活などで忙しい人が多いですが、高学年になるほどアルバイトをやる人が増えていきます。
どんな人がやってるの?
記事を見ている人は成績が悪い人がアルバイトをやっていると思っているかもしれません。
実際、成績が悪い人もアルバイトをしている場合がありましたが、成績が悪すぎる人はアルバイトをやっていない人が多かったです。
成績が悪すぎて「留年一歩前」のような人はゲームをずっとしていたり趣味に打ち込みすぎていたりという人が私の周りは多かったです。
なので、どちらかというとまあまあ点数を取れて余裕があるといった人がアルバイトをしている場合が多いです。
逆に成績が良い場合もアルバイトをやっている人が少ないです。
成績が良い人はその成績を維持するために必死になっている人が多いのでアルバイトをやっている人が少ないです。
アルバイトの職種は?
高専生がやっているアルバイトの種類はさまざまです。
例えば、飲食業やコンビニバイト、家庭教師などです。
たぶん、普通の大学生や高校生と同じだと思います。
また、夏休みだと掛け持ちでいくつかやったり、畑仕事のアルバイトをやっている人もいます。
まとめ
アルバイトに関しては他の学校とほとんど同じ
高専はアルバイトをやることを認めている学校が多いので普通の高校生や大学生がやっているアルバイトをやっています。
中にはパソコンやインターネットを使ったアルバイトをやる人もいますが少数です。
とはいえ、学生の本業は勉強です。
学業に余裕ができた人がアルバイトをやるのが良いでしょう。
以上で今回の記事は終わりです。最後まで見ていただきありがとうございました。
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