こんにちは!高専5年のABANDONMANです。
今回の記事では、私が編入学試験が終わったあとにやったことについて紹介していきたいと思います。
あくまで、「こういう人もいるんだよー」という感じで知っておいていただければ嬉しいです。
はじめに
まず、私のことについて紹介します。
(今、考えてみると余命宣告された人がやりたいことをメモしているみたいだなあと感心しました)
今回の記事では、そのメモのうち、実際に行えたことを紹介します。
プールのアルバイト
私の編入学試験は夏休み前には全て終わってしまったため、夏休みにアルバイトをしてみました。
恥ずかしながら、今までアルバイトをした経験がなく、簡単そうだと思ったプールの監視員をしてみました。
個人的には、お金を稼ぐことよりも、色々な人の話を聞けて勉強になりました。
(女性が苦手な私が女性と話すことが出来て嬉しかったです。)
アルバイトについては↓の記事をどぞ
家庭教師
次にやったアルバイトは家庭教師でした。
私は教員免許を取得しようと考えているので、将来学校の先生になるかもしれません。
なので、一度は塾の先生か家庭教師のアルバイトをした方がいいと思って始めてみました。
なお、家庭教師については現在進行形でやっています。(気が向いたら、これについても語りたいと思います)
タブレットを買う
タブレット欲しかったんですよ。
僕の周りに授業ノートをタブレットで取っている人がいて、羨ましかったんです。
これは、自分へのご褒美でした。
実際買ったのはiPadとかではなく、中華製の安物でしたが、私としては本当に嬉しかったです。
タブレットについては↓の記事をどぞ
在宅ワークでアルバイト
夏休み中に在宅ワークのサイトに登録して、アルバイトをしました。
私はアンケートや学術研究の案件ばかりやっていたので、ちょっとしたお金しか稼げませんでしたが、ネットでどのような仕組みで稼げるのかを学べました。
ブログを始めた
今、この記事を見ているように私は現在、ブログで記事を書いています。
これも、受験時の私が決めたことでした。
受験時にいろいろな編入体験記を見て、いろいろな人のブログにお世話になったので、私も誰かの役に立ちたいと思いました。
また、こういったブログはどのくらいの人が見てくれるんだろう?という純粋な疑問を解決するためでもありました。
(今回の記事で、ブログ投稿はしばらく休みたいと思います。)
まとめ
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編入試験が終わった後にしたいことをひたすら書いた
編入試験の勉強をしている私は、精神的に病んでしまったこともあって、編入試験が終わった後にしたいことをたくさんスマホにメモしました。
その結果、普段私がしないようなことを何個も体験して、とても成長できたような気がします。
- 自分の知らない世界に足を踏み入れる
編入試験の勉強をしていて、なぜか私は自分の知らない世界に突っ込みたい気分になりました。(日本語が全く通じない国に自分を投げ入れたいような感覚)
そうした結果、普通に高専生活していくうえでかかわらない様々なことをすることができました。
- 色々な人のことを知りたかった・出会いたかった
私は高専生活をしていくうえで、女子と全く話す機会がなく、次第に女性が苦手になっていました。
それを克服したいと思ったのが一つ。
また、私は様々な人のいろいろな考えを知りたいという欲が非常に強いです。
プールのバイト先や家庭教師先などで様々な人に出会い、その人の話を聞きました。
そして、「世の中にはこういう人もいるんだぁ」や「この人はすごいなぁ」といった感じで社会勉強をすることができました。
どれも、高専にいるだけでは出会えなかった人達だったので、知らない世界に突っ込むことは良いことだったと改めて思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
良かったら他の記事もお読みください。
また、この記事でこのブログはしばらく休養に入りたいと思います。
しっかり休めたら、またいろいろな記事を書いていこうと思います。
これまで、私の記事を見てくださった皆さん、ありがとうございました。
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