こんにちは!現在、高専5年生のABANDONMANです。
この記事では、プール監視員のアルバイトについて、感想、メリット・デメリットを語ります。
これからアルバイトをする方の参考になればうれしいです。
アルバイトをするきっかけ
進路が決まったこともあって、夏休みに暇だったので申し込みました。いろいろな人と話したかったことも理由の一つでした。
仕事内容
仕事内容は主にプールの監視とウォータースライダーの監視のみでした。
プールの監視
プールでおぼれている人がいるか、困っている人がないか等を見ます。
私のアルバイト先は屋内プールだったので日焼けすることもなく、快適でした。また、扇風機をつけても良かったので、蒸し暑いこともへっちゃらでした。
ここまでいいアルバイトはなかなかないですよね。他のプールのアルバイトはさすがにここまでよくないと思います。
ウォータースライダーの監視
私のアルバイト先にはウォータースライダーがあったので、ウォータスライダーをきちんと間隔をあけて使ってもらえるように監視する仕事もやりました。具体的には、待っている人に「行っていいよ」と合図をする仕事です。
ここまで見ていただいた人はわかると思いますが、私のアルバイトは非常に簡単です。ほかのプールのアルバイトはここまで簡単ではないと思います。
メリット
- 休憩時間もバイト代が出る
- いろいろな人と話せる
- 仕事内容が楽
私のアルバイト先のプールでは、1時間に1回休憩があり、誰もプールに入ってはいけない時間がありました。その時間は監視員はやることがなかったので休憩室で休憩をさせてくれました。また、休憩中にアルバイト仲間や職場の方々とお話しすることができました(個人的には同世代の女の子とお話しができて楽しかった)。
調べて見たら、その時間もアルバイト代が出ていたのでびっくり!まさに最高ですね。
デメリット
- ずっと座っているので眠くなる
- 天候に左右されやすい
プールを監視する仕事は、眠気との戦いです。ずっと座って、同じ景色を見ているだけなので眠くなります。私は眠くなったら立つようにしています。
また、プールのアルバイトは天候に左右されやすいです。屋外の場合、天候によって中止になったり、暑すぎる日があります。屋内でも太陽が出ている日は暑くて大変です。また、屋内の場合は雨の日になると入場者が増える傾向があります。
私の1日
私の場合のアルバイトの1日を語ります。
10:20~ 出勤
11:00~ プール監視(休憩10分)
12:30~ 昼食
13:00~ ウォータースライダー監視(休憩10分)
14:00~ プール監視(休憩10分)
15:00~ ウォータースライダー監視(休憩10分)
16:00~ プール監視(休憩10分)
17:00~ 帰宅
このような感じでした(時間は大体なので少し違います)。これで1日約4000円稼げました。
まとめ
プール監視員のアルバイトはほとんどの場合、他のアルバイトと比べ仕事内容が簡単です。ですが、これも仕事なので気を抜かずに働きましょう。
バイト慣れしていない学生の方に非常におすすめなのでぜひ、やってみてください。
以上でこの記事は終わりです。ご質問やご要望等ある人はコメントを残していってください。ご閲覧ありがとうございました。