こんにちは!高専5年生のABANDONMANです。
今回の記事では、私がどのようにして現在入っている研究室に入ったか・研究室のおすすめの決め方を紹介していきたいと思います。
私について
研究室について語る前に、軽く私の紹介をします。
現在、私は高専5年生です。卒業後の進路は大学編入で、志望校の試験を終えて合格しています。
研究については、新型コロナウイルスの影響で学校に行くことが少なくなってしまって大変、といった感じです。
研究室の決め方
研究内容で決める
まず、自分が興味を持った研究や得意分野(プログラミングや電磁気など)を用いた研究で決めるのが一番まじめです。
その研究を将来の仕事などに活かせれば良い勉強になりますからね。
個人的には特に、友達が少ない人やまじめな人がこの決め方をするような気がします。
また、逆に研究内容が楽であったり、難易度が低い研究をしたい人もいるのでそっちで決めるのもありだと思います。
同じ研究室に入るメンバーで決める
高専では(大学もそうかも)仲のいい友達やグループで同じ研究室に入りたい人が多いと思います。
私のクラスもその決め方をした人がクラスの大半でした(私も)。
まあ、普通に考えて、嫌いな人と同じ場にいるより仲の良い人と一緒にいたほうが楽ですよね。
先生で決める
高専の研究において「先生がだれなのか」はとても重要です。
高専の先生は大半は優しい先生だと思いますが、中には「指導が厳しい・研究を手伝ってくれない・ルールが厳しい(飲食禁止など)」といった先生もいます。
そういった研究室に入ると後で後悔することになるかもしれないので気を付けてください。
評判で決める
友達や先輩などと話をしていると、研究室の話になることもあると思います。
そういう時に、気になっている研究室の評判を聞いてみましょう。
その評判も研究室の判断材料の一つになります。
評判が悪い研究室は何らかの問題を持っていることが多いです。できるだけ評判がいい研究室に行くことをおすすめします。
まとめ
決め方は人それぞれ
今回紹介した4つの決め方はあくまで目安です。
今回の3つの決め方をより多く満たしている研究室や自分の中で決めた目安を多く満たしている研究室を選びましょう。
また、自分で「5年生になったら何をしたいのか」ということを考えていけば自然と入りたい研究室が見えてくると思います。
気になる研究室があったら、4年生のうちにその研究室の先生や先輩に一度話を聞きに行くべきです。
特に先輩に話を聞きに行けばその研究室のメリット・デメリットなどが見えてくると思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
このブログでは今回の記事のように高専の様々なことを個人的な視点で語ります。気になれば他の記事も見ていってください。