寮生のメリット・デメリット【高専】
こんにちは!高専5年のABANDONMANです。
今回の記事では高専の寮生のメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。
寮生とは
高専には寮がある学校が多いです。
そこで、寮から学校に通っている人を寮生、自宅など外から学校に通っている人を通性と呼びます。
今回の記事では寮生についてまとめてみました。
通生の方を見たい人は↓
メリット
寮の友達ができやすい
まず、寮に入ると友だちができます。
寮は二人部屋などもありますし、なんやかんやで友だちができます。
先輩の過去問をもらえる
先輩とも知り合いになれるので、仲良くなれば過去問が手に入るかも。
過去問があると勉強の効率が上がりますし、点数も上がります。
私はこれが手に入らなくてどれほど苦労したことか、、、
通学時間がかからない
寮に入ると徒歩1分で学校につくので通学時間がかかりません。
その分、他のことに時間を回せます。
通生の中には、何時間もかけて学校に来る人もいるので、それだけでアドバンテージになります。
通生の私からすると、これが一番うらやましいです。
デメリット
大きい音を出せない
寮は部屋と部屋との間隔が狭いらしいので大きな音を立てたりすることはできず、ある程度の自由を奪われます。
家事をやらなければならない
自宅には親がいるのでやらなくても良かったかもしれませんが、選択や掃除など、一般的な家事は全て自分でやることになります。
風呂掃除などは、分担でやるそうです。
文化祭の係になりやすい
これはメリットにもなりうることですが、文化祭の係のリーダーに選ばれる人が多いようです。
やりたくない人からすると大変ですが、卒業するときに内申書に書けるのでメリットにもなり得ます。
まとめ
寮生にはデメリット以上にメリットが沢山あります。
寮生になれる人は自宅が学校からある程度離れていないといけないため、あなたがなれるかどうかはわかりません。
でも、寮生になれる人はなってしまったほうが良いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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