塾で勉強することが合わない人の塾経験談
こんにちは!高専5年生のABANDONMANです。
今回の記事では塾で勉強することが合わなかった私の経験談を述べます。
塾がどういうところなのか不安な人はぜひ見ていってください。
私について
私は現在、高専5年生です。中学3年生の時に進研ゼミをやっていたのですが、高校受験のために塾の講習を受ける機会がありました。
その時に、私は「僕に塾は合わないな」と思ったのですぐに辞めました。
行った塾
私が行った塾は地元ではよく知られている塾でした。
コースが標準コース・難関コース・最難関コースといった感じに3つに分かれていました。私は学校では勉強が少しできるほうだったので最難関コースを受けてみました。
塾での授業
最難関コースには一人も知り合いがいませんでした。他のコースでは同級生同士が仲良く授業を話したりしていたのでとても心細かったです。
授業は5分ぐらいで問題を解いて、そのあとに答え合わせをみんなでするといったものでした。私は問題を間違えてしまいました。解説を聞いて、理解しようと思ったのですが、予想以上に解説が少なく、すぐに次の問題に進んでしまいました。
いつもは家で勉強をしていて、わからなかった問題はわかるようになるまで考えていたのでわからないまま終わることが気に入りませんでした。
また、私は長期休みの講習に参加しただけだったので、塾の生徒ではありませんでした。なので、授業が終わったあと、塾の先生に呼ばれました。
話を聞くと「うちの塾に入らないか?」と聞かれました。
塾が合わないと感じていたので、入る気がないことを伝えると、すぐに去って行ってしまいました。中学3年の私でしたが、お金目的の大人の世界を感じました。
まとめ
このような感じで、私は塾の勉強の仕方に合いませんでした。
この記事を見ている人が、もし私と同じような人だったら、塾には入らないことをお勧めします。
人によって効率の良い勉強の仕方は違うので、自分に合った勉強法で勉強をしたほうがいいと思います。
今回の記事はこれで終わりです。最後まで見ていただきありがとうございました。
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